今世の中では、働き方改革・人生100年時代・副業などといった言葉をよく聞きます。
時代が変わりつつあります。特に本当に人生100年時代となるのであれば、人生の計画を
しっかりと考えていかなければいけません。その時にまず心配になるのが「お金」の問題です
そのために今「副業」といったような個々で稼がなければいけない時代になってきています。
個々で稼ぐ方法は色々ありますが、その中の一つに株式投資があります。
株式投資は資産運用の中でもハイリスク・ハイリターンなものではあります。
稼げる可能性は十分ありますが、マイナスになる可能性もあります。
ですが、マイナスになっては正直本末転倒です。
そんな株式投資の中でローリスク・ハイリターンなものがあります。
それが「IPO」と呼ばれるものです。
IPOとは?
IPOとは、英語でInitial Public Offeringの略語です。
日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」といいます。
簡単に言うと、企業が取引所に上場することです。
企業が取引所に上場することで、投資家がその企業の株式を自由に取引できるようになります。
証券取引所に上場するには厳しい審査を通過しなければならず、上場企業はしっかりしている会社であることが証明されていると考えて良いでしょう。
市場はそれぞれ東証一部、東証二部、東証マザーズとあります。
中でも東証一部の上場基準がもっとも厳しく、信用力が最も高いとされています。
IPO投資とは?
IPO投資とはどのようなものなのか。
IPO投資とは、新規上場する前に株を買う権利を抽選で手に入れることで利益を出す方法です。
だいたいは、IPOする企業は上場日にはじめてつく株価(初値)は期待値があるので大きく上昇します。
このIPOを買う権利を抽選で手に入れることができると、上場前に株を手に入れることができます。
少し難しいのが、この抽選は証券会社で行われますが、証券会社によって細かく抽選のルールが異なります。
いわば「確率的に当たりやすい証券会社」と「ほぼ確実に当たらない証券会社」が存在するのです。
見事、証券会社からIPOを貰った投資家は、上場当日に売ることで大きく利益を獲得します。
IPO投資とは実はたったこれだけのことです。
ただし、すべてのIPOが初値で上昇するとは限りません。
IPOとはいえ、一応は株式投資ですから下がってしまうケースも当然あります。
ですがだいたい8割強が上昇をしています。
そのため、他の株式投資よりも利益を獲得できる確率は相当高いはずです。
では、なぜこんな美味しい話があるのに申し込まない人がいるのか、それにはちゃんと理由があります。
しかしIPOは誰でも買えるものではない
IPOというものは、リターンが大きく利益を獲得できる確率が高いため、ほとんどの投資家が欲しがります。
IPOは株数がごく少数で限られているので、抽選となりますが、その倍率は人気のIPOだと凄まじいものとなります。
いわば無料の宝くじと思ってもいいでしょう。
IPOは投資家の方がほとんど知っています。大半の人が応募したことがあるのではないでしょうか。
「何度申し込んでも当たらないから諦めた」という人の方も相当いるかと思います。
しかし、証券会社によってIPOの抽選方法や細かいルールが異なるため、上手に工夫すると案外あっさり当選することもあります。
IPOの当選方法
ここまで読んでくださった方は、IPOの当選対策が最重要であることがわかって頂いたと思います。
基本的には、IPO当選のためにはひたすら申込み続けることが重要になってきます。
しかし、どこの証券会社で申し込むと当選確率が良いのか。
また、「電話・インターネット・担当者」どこから申込するかで確率は全然違います。
ここを把握してないまま申込を続けても、時間と手間が無駄になってしまいます。
このサイトでは、出来るだけ時間や手間をかけずにIPOを貰うために出来ることを公開しています。