IPO案件「香陵住販」について

 

2018年9月13日に上場する香陵住販について詳しく見ていきます。

 

「香陵住販」の事業内容

 

「香陵住販」は不動産の売買・賃貸・仲介・管理を中心として

その他不動産に関わる事業を展開している企業です。

茨城県を中心に、水戸・ひたちなか・東海・日立・つくば、

さらに東京都にも店舗を構えていて

全16店舗のネットワークで幅広く事業を行っています。老舗企業で業績は盤石の地元密着企業

という感じ。グループは「香陵住販」と「ジャストサービス株式会社」の2社となっています。

その他不動産事業としては、

「太陽光発電」・「コインパーキング」・「コインランドリー」といった不動産の土地活用

としての新規事業にも取り組んでおります。

IPOのテーマとして「不動産」のテーマとなるので、ITやAIなどに比べてしまうと

そこまで人気の高さはないかもしれません。

ですが、業績も悪くなく割安感もあるので、堅調に初値で利益がでる可能性が高いです。

 

IPO「香陵住販」のブックビルディング情報

 

公募株数620,000株
売出株数100,000株
当選口数7,200口

 

IPO「香陵住販」の主幹事証券と引受幹事証券

 

主幹事証券会社・野村證券
引受幹事証券会社
(委託含む)
・マネックス証券
・SBI証券
・むさし証券
・いちよし証券
・エース証券
・アイザワ証券
・水戸証券
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