IPO案件「ブロードバンドセキュリティ」について

 

2018年9月26日に上場するにブロードバンドセキュリティついて詳しく見ていきます。

 

「ブロードバンドセキュリティ」の事業内容

 

ブロードバンドセキュリティは、セキュリティ監査・コンサルティングサービスなどを事業として展開しています。

セキュリティ監査・コンサルティングサービスというのは、

企業の情報漏洩防止や予防。セキュリティ機器の24時間365日体制での遠隔監視・未知のマル

ウエア検知によるネットワーク遮断等など、企業の情報漏洩リスクを守る支援をしています。

ちなみにマルウエアとは、不正かつ有害な動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウエアや悪質なコードの総称です。よく聞く「ウイルス」もマルウエアに含まれます。

ブロードバンドセキュリティの売り上げの中心は「情報漏洩IT対策サービス」となっていて、

同社が独自に開発したソフトウエアやサーバー群を利用することで、企業の情報漏洩対策(予

防、監視、発見、遮断等)として企業の支援をしています。

新規上場する市場は東証JASDAQスタンダード。

IPO投資家の人気度で言うと、「S」です。ITが当たり前になっている時代で特に情報漏洩リス

クを考えている企業も増えていて、必要なサービスです。その為ITのセキュリティ関係はとて

も注目度が高いです。人気がでるIPO案件でしょう。初値の利益もほぼ確実ではないでしょう

か。

 

IPO「ブロードバンドセキュリティ」のブックビルディング情報

 

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IPO「ブロードバンドセキュリティ」の主幹事証券と引受幹事証券

 

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