IPO案件「ブリッジインターナショナル」について

 

2018年10月3日に上場するにブリッジインターナショナルついて詳しく見ていきます。

 

「ブリッジインターナショナル」の事業内容

ブリッジインターナショナルは平成14年に設立された比較的新しい企業です。
主にBtoB企業に対して「営業支援」を展開しております。

売り上げの8割強」を占めるのは「インサイドセールス コンサルティングサービス」となっています。
基本的な企業の営業は見込み顧客の獲得、発掘から自社の顧客にする為の育成をして成約するという
流れになっています。基本的には各営業マン1人1人自身で行っています。その為会社としては
属人的になってしまい全体的な顧客数が伸び悩むケースがあります。そこでブリッジインターナショナルは
コンサルティングサービスとして、インサイドセールス導入モデルのデザインから業務設計を支援しています。
企業は、インサイドセールスを導入することて今以上に営業活動の生産性を向上させることができます。
働き方改革の実現に取り組むことも可能となっています。

上場は東証マザーズとなっていて、IPOの規模は最大で約7.3億円です。
大きさは小型ではありますが、IPO投資家の評価は「A」となっています。
初値は上昇する可能性があります。

 

IPO「ブリッジインターナショナル」のブックビルディング情報

 

公募株数205,800株
売出株数100,000株
当選口数3,058口

 

IPO「ブリッジインターナショナル」の主幹事証券と引受幹事証券

 

主幹事証券会社・SMBC日興証券
引受幹事証券会社
(委託含む)
・マネックス証券
・SBI証券
・エース証券

 

 

 

 

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