2018年11月28日に上場する霞ヶ関キャピタルについて詳しく見ていきます。
「霞ヶ関キャピタル」の事業内容
霞が関キャピタルは3つの事業中心に展開をしております。「環境(エコロジー)」「ライフ
スタイル」「地方再生」の3つのです。主に自然エネルギー事業として太陽光発電施設の開
発・販売及び売電事業を行い自然エネルギー事業が売り上げの半数を占めています。
不動産コンサルティング事業ではアパート、ホテル、旅館等の収益不動産の開発をしていま
す。ショッピングセンターの運営事業では地域コミュニティの生活基盤の一部として宮城県柴
田郡大河原町を再生させるためにショッピングセンターを運営しています。
新規上場する市場は東証マザーズであり小型株のIPOです。
IPO投資家の注目度は「A」となっています。初値から利益を獲得しやすいでしょう。
IPO「霞ヶ関キャピタル」のブックビルディング情報
公募株数 135,000株
売出株数 0株
当選口数 1,350口
IPO「霞ヶ関キャピタル」の主幹事証券と引受幹事証券
主幹事証券会社:みずほ証券
引受幹事証券会社(委託含む):マネックス証券・SMBC日興証券・SBI証券・いちよし証券
となっております。