IPO 東海ソフト(4430)初値予想

基本データ

会社名東海ソフト株式会社
市場東証2部
URLhttp://www.tokai-soft.co.jp/
設立1970年5月30日

上場スケジュール

ブックビルディング2月8日(金)~2月15日(金)
当選者発表2月18日(月)
申込期間2月19日(火)~2月22日(金)
上場日2月27日(水)

価格&マーケット情報

想定価格1,290円
仮条件1,410 〜 1,500円
公募価格1,500円
吸収金額8億9,000万円
時価総額29億円

当選株数

発行済株総数2,246,800株
公募株数580,000株
売出株数110,000株
合計当選株数690,000株

引受証券会社

証券会社株数割合
野村證券600,000株87%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券24,000株3%
むさし証券24,000株3%
みずほ証券12,000株2%
SMBC日興証券6,000株1%
SBI証券6,000株1%
東海東京証券6,000株1%
岡三証券6,000株1%
エース証券6,000株1%

事業内容

当社は、独立系ソフトウエア開発会社でありますが、多くのソフトウエア開発の協力会社を活用し、ソフトウ エア受託開発及びソフトウエア開発に係る役務の提供を主たる事業としております。当社はソフトウエア開発事業の単一セグメントであるため、当社事業戦略上、組込み関連事業、製造・流通及び業務システム関連事業、金融・公共関連事業の3つの事業に区分して、以下に記載いたします。(東海ソフト株式会社 目論見書より引用)

東海ソフトは1970年に設立された独立系の受託型ソフトハウスになります

自動車や自動販売機、ATMなどに使用されるソフトウェアを開発している会社です。主な事業は「組込み関連事業」「製造・流通及び業務システム関連事業」となっており、工場ラインの生産管理や在庫管理向けの開発にも取り組んでいます。

品質納期アフターサポートをモットーに事業展開を行っており、特にFAファクトリーオートメーション車載民生量産試作などへの組み込みやシステムのネットワークインフラなどをメインにお客様に対してワンストップソリューションを提供しています

同社では仲間の繋がりやプロとしての意識を大切にしている為、定期的に研修も行なっております
技術と信頼の両面で社会貢献をしている会社です

 

 

同業他社情報

銘柄名市場時価総額(億)予想PER(倍)
(4430)東海ソフト東証二部33.7
(仮条件上限)
11.7
(仮条件上限)
(3816)大和コンピューターJASDAQ45.4821.51
(3988)SYSホールディングスJASDAQ22.9115.6

管理人コメント

名古屋の古い会社なので、IPOとして人気化はしない案件かと。

しかしながら、事業の安定性と若干のディスカウント感で、ひとまず公募割れはないと考えています。

主幹事は野村證券ですし、仮条件次第ではありますが、申し込んで良い案件かと思われます。

初値予想

1,500 〜 1,700

 

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